下町ロケットのキャスト！ナレーションは？

2015年10月スタートのＴＢＳ・日曜劇場は今や大ヒットメーカーの
池井戸潤さん原作の「下町ロケット」。

ドラマのキャスティングでも話題を集めてる様なのですが、
ドラマを盛り上げてくれる絶妙なナレーションでも注目を集めているようです。

記事によると

そのナレーションを務めているのは、
「紅白歌合戦」や「その時歴史が動いた」の司会などで知られている
元ＮＨＫアナウンサーで、現在はフリーの松平定知さん。


スポンサーリンク







松平さんは、民法ドラマのナレーションを務めるのは初めてらしく、
「目立たず、黒子に徹する」と心がけながら、
「滑舌ハッキリとしっかりとした仕事をやっていきたい」
と意気込んでいるようです。

初回のプロローグ、
「これは下町のつぶれかけた小さな町工場の、ロケットエンジンの部品開発をめぐり、
その技術と誇りを武器に大企業と互角に渡り合った、宇宙に夢をかけた人々の挑戦の
物語である・・・」
この部分は、
視聴者の皆さんが松平アナのナレーションで、ドラマへの期待感がかなり膨らんだ部分
ではないでしょうか！？

第一話が放送されて、ネット上では
「ドキュメントみたい」「ドラマが歴史的事実に見える」などなど、
絶賛の声が相次いだようです。

松平アナのキャスティングについては、
「存在感が魅力的」そして、「ドラマの感情の流れに寄り添ってくれるところ。
このようにできる方は他にいらっしゃらない」
と説明されているようです。

そして、松平アナはオファーを受けた時について
「冗談でしょ？」
と、思われたそうで、
それでも話題作のナレーションとあって、
「うれしかったです。奮い立ちました。冥利に尽きますね。」
と、話されたようです。

今後も何かと話題になりそうな「下町ロケット」！！
ドラマの展開も楽しみですが、
松平アナの語りがもたらす「効果」も期待大ですね。


スポンサーリンク



　

タグ：下町ロケット キャスト